12/07 sun

惨苦過ぎビン具デーに(結構当たっている誤変換かも)歯が痛み出すという非常事態に・・・・(苦笑)どうにも我慢できないので、歯医者に行く。結局前治療したところの神経がまだ残っていて、それが腐って化膿したらしい。歯磨きの仕方が悪いとかならまだ諦めも付くが、治療が原因でまた治療が必要になるというのはどうも解せない。くそお。最悪ノートパソコン1台分の出費になりそうだ。(歯をカバーする保険には入っていないのだ。)

話はかわって、今までHPを置かせてもらっていた「夢街」のスペースが、12/20で終了となる。いままでありがとうということなんだが、私のHPは全部合わせると10MB近くあるので、引っ越しも大変だ。とりあえず今メインに使っているプロバイダのEarthlinkが6MBのフリースペースがあるので、そこにとりあえずつっこんで、あとはgeocitiesとかに分散しなければいけなくなりそうだ。継ぎ足し継ぎ足しで、とてつもなく複雑になってしまったディレクトリ構成を、なおしながらの作業なので時間がかかって仕方がない。しばらくお休みのページが出来そうだ。





6AVサンクスギビングデーも終わり、街はクリスマスムード一色。(なんか三流ライターの記事の出だしみたいで嫌だな)いつも無機質でつまらない街並みの6th Aveなんか、この時期だけはきれいにライトアップ&デコレーションするので、バスに乗って眺めているだけでも楽しい。木という木には電球が巻き付けられ、ありとあらゆるところにツリーやオブジェが飾られる。

RFS's Tree クリスマスツリーといえば、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーが有名だが、確かに電球の数と大きさはすごいけれど、大してきれいな代物ではない。なんかひたすら電球をつけただけなのだ。

またこの時期、そこら中で、クリスマスツリーの元となる木を売っている。スーパーやデリはもとより、アミーゴたちも国境を越えて売りに来る。一本$30-程度のものなので、結構買う人も多いようだ。マンハッタンではアパート暮らしの人が多いので、個人レベルでは大したデコレーションはあまりないが、郊外の一軒家の人は、たぶんクリスマスのデコレーションに人生をかけている人も多く見られる。(見ていても「ああ、もう引っ込みが付かなくなってるな・・」というのが判る。)ちなみにそういう人達は、クリスマスが終わったあとすぐに、店に行って処分価格のクリスマスグッズを買い、来年に備えるそうだ。

It was a Xmas tree で、クリスマスが終わるとこの通り。クリスマスツリーは粗大ゴミと一変する。当然環境保護団体は何もいわない。(笑)アメリカらしい景色である。


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